目標に向かって行動し信念を貫く「エリート日本語学校」

【学生ならびに教職員の皆様へ】

新型コロナウイルス関連肺炎の発生について（2/21更新）

エリート日本語学校

学校長　西　愼二郎

新型コロナウィルスに関して、本学は学生、教職員の健康を守る措置として、以下の対応を行います。

今学期の修了日を早め、3/11（水）期末試験の日を学期最終日とします。

3/11（水）期末試験（学期終了）

3/12（木）～4/9（木）春休み（予定）

3/11（水）までの期間は午前7：00から1号館校舎を開放致しますので、朝のラッシュ時を避けて、早朝の通学、通勤することを推奨いたします。

尚、本学は法務省が定めた授業日数よりも多く授業を行っているため、今回の措置によって、学生の皆さんの留学ビザに影響が出ることはありません。

ただし、新型コロナウィルスに関する対応、及び措置については、今後も文部科学省をはじめとする関係省庁から発出される情報によって、随時変更する場合があります。その際は、教室やHP、WeChat等で情報を発信致しますので、発表に従ってください。　　

また、3/12（木）からの休み期間中も通常通りの業務を行い、皆さんとの連絡が取りあえるような体制を維持するとともに、健康相談や進学相談などの相談ができる体制を整えております。

ご相談が必要な人は学校に連絡をしてください。

引き続き、以下の点に留意してください。

１．   学校内では、原則マスク着用を義務付けるものとする。ただし、気管疾患などやむを得ない理由がある場合は例外とする。

２．   発熱や咳、高熱など体調に異常がある場合は、早急に学校へ連絡し、対応を講ずるものとする。コロナウィルスが確認された場合は、治療に要する期間を公欠として処理する。

３．   中国への一時帰国は、やむを得ない事情を除き、原則控えるものとする。一時帰国をする場合は、必ず届を出すものとする。

４．   中国経由及び中国から入国する場合は、入国日から2週間を自宅待機期間とし、体調の変化を観察する。尚、一時帰国による自宅待機期間は公欠とはみなさない。

５．   各教室、トイレなどの共用スペース、校舎の入り口には消毒液を置き、出入りの際は手を消毒するよう努める。

６．   休日等は不要不急の外出やアルバイトは控え、できるだけ人混みの多い場所を避ける。

どうしても心理的に外出が難しい学生は、欠席もやむを得ませんが、出席として認めることはできません。各自、自分の出席率に関しては、留学ビザの更新や進学に関わるので、注意してください。

現在、日本語教育振興協会及び各日本語学校が連携して、法務省を始め国へ対策を働きかけています。学校の休校等については関係省庁からの指示・指導があり次第、行います。

各自、過剰反応せずに、以下のHPを参考に正確な情報を確認し予防対策を行うことが肝心です。