和食ってどんな食べ物?
和食は、海や山・川などの自然の素材と海外からの食材を上手に取り入れ、「健康的」な食事として、世界に知られています。
和食の基本的な形は、「ごはん」と」「汁物」に、「おかず」が何品かつきます。
和食では、かつおぶしやこんぶからとる「出汁」、大豆から作られる「しょうゆ」や「みそ」などを組み合わせて味をつけていきます。
配膳にもルールがあります。
ご飯は手前の左側に置き、その右側に汁物を置きますそして右奥に主菜(肉や魚)を置き、左奥に副菜(野菜や豆の小さなおかず)という形で置きます。
また、箸は持つ部分を右側にして(日本では右利きの方が多いため)、一番手前に置きます。
みなさんもぜひ和食を食べてみてくださいね!