日本の四季
今回は日本の四季(春夏秋冬)を紹介します。
まず春は寒さが和らいであたたかくなり、桜が咲き、多くの人が「花見」をします。また3月に卒業式、4月には入学式や入社式などがあり新生活が始まる季節でもあります。
夏の前半は「梅雨」といって雨が多いです。梅雨が明けると、厳しい暑さになり海やプールで遊んだり、浴衣で花火大会や夏祭りに行ったりします。学校などでは1か月~2か月くらいの夏休みがあります。
秋には台風が来ることもありますが、さわやかで過ごしやすい日が続き、運動会を行う学校が多いです。また食べ物がおいしい季節です。気温が下がると紅葉も楽しめます。
冬は一年で一番寒い季節で、日本の北の方では雪が積もります。1月には門松や鏡餅を飾ったり、おせち料理を食べたりして新年を祝います。また高校や大学などの入学試験の多くも冬に行われます。