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目標に向かって行動し信念を貫く「エリート日本語学校」エリート日本語学校

進学課 木村先生の紹介

進学課の守護神、木村先生にインタビューしてみました。

 

1.どうして日本語教師になったのですか。

答:高校の時にアメリカに1年交換留学していて、少し英語を使ってできる仕事がしたいと思って日本語教師になろうと思いました。
また、海外にいて、自分が日本のことを何も知らないと痛感し、まず自分が日本のことを勉強して、海外の人に伝えたいと思ったことも理由の一つです。

 

2.日本語教師をしていて一番楽しい瞬間はどんな時ですか。

答:私の説明で、学生が分かったという顔をした時です。

 

3.進学指導で気をつけていることは何ですか。

答:進学の目的を考えていない学生がとても多いです。大学や専門学校に行くこと自体が目的になってしまっているのです。

しかし、本当は大学専門学校に行ってどのように成長したいのか、どんな人になりたいのか、どんな仕事がしたいのかなど、大学専門学校を卒業したあとの目的目標が大切です。面接では必ずそのことが聞かれます。受験を通して、自分が本当に何がしたいのか一度立ち止まって、考えられるよう、それを日本語で表現できるように気を付けて指導しています。

 

4.今から受験する学生、あるいは受験中の学生に言いたいことはありますか。

: 日本語が読めて、書けて、話せることが、90%進学を左右します。特に面接で話せることが大切です。いつでもどこでも話す練習を忘れないでください。発音できない漢字がないように練習してください。そうしたら、自然に面接で話せて、文章が読めて、書けるようになります。頑張ってください!

 

5.これから日本に来る留学生にメッセージをください!

答:今からなら何にでもなれます。どんな仕事でもできます。日本に行ったら何を勉強して、どんな仕事をしたいのか、しっかり目的をもって、計画を立てて、日本に来てください。夢を持って日本に来れば、必ず実現できますよ!

 

 

今からの努力が夢の実現を左右することがよく分かりました。

 

記事に入りきらなかった熱い言葉は、「木村先生FILE」に載せました。

よかったら読んでみてくださいね!

 

留学生のみなさん、日本で待っていますよ!