進学課 渡邉先生の紹介
進学課の心のよりどころ、渡邉先生にインタビューしてみました。
1.どうして日本語教師になったのですか。
答:子どもの頃から、テレビで外国人が話しているのを見たり、外国人とコミュニケーションをとったりするのが好きで、国際的な仕事に興味を持ちました。
また、言葉にも興味があったので、言葉を通じて「日本」を伝えたいと思い、高校2年生の時、日本語教師になろうと決めました。
2.日本語教師をしていて一番嬉しい瞬間はどんな時ですか。
答:違う国から来た学生同士が、日本語で仲良く会話しているのを見た時、微笑ましくて嬉しくなります。
3.進学指導で気をつけていることは何ですか。
答:学生の話をよく聞き、笑顔で元気に接することで、気軽に相談できる雰囲気づくりを心掛けています。
4.今から受験する学生、あるいは受験中の学生に言いたいことはありますか。
答: 本番で頼りになるのは、頑張ってきた自分だけ。
未来の自分に最高のプレゼントが贈れるよう、「今」という時間を大切にしてください。
5.これから日本に来る留学生にメッセージをください!
答:日本語でコミュニケーションがとれるようになることは、ゴールではありません。
笑顔で元気をくれる癒しの先生ですが、努力を大切にしてほしいという熱い心が伝わってきました。
記事に入りきらなかった素敵な回答は、「渡邉先生FILE」に載せました。
よかったら読んでみてくださいね!
留学生のみなさん、日本で待っていますよ!



