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大学院への道⑤ 指導教授へのメール 前編

今回は教授へのメールについてお話します。
この話をすると、
「私の志望大学院は、事前連絡が必要ありません」
と言う人がいます。
 
「『出願に』必要ありません」というのは、事前連絡をしなくても出願できるということです。
「『全然』必要ありません」ということではありません。
 
「『出願に』必要ありません」≠「『全然』必要ありません」
 
 
事前に連絡することは大切です。
①あなたの研究が教授に合うか、確認する必要があります。 
②教授にあなたを知ってもらうことが重要です。
大学院はテストの点数だけで合格が決まるのではありません。
研究室では、1つの部屋の中で、皆で研究の発表をしたりします。
(「大学院 研究室 写真」で検索してみてください。イメージが湧きますよ。)
教授に「この人なら、私の研究室に参加してもらっても大丈夫だ」と思ってもらえれば合格が得られます。
紙だけの研究計画書を出すより、メールでやりとりしておく方が、あなたのことを知ってもらえます。
 
 
みなさん、事前連絡の大切さが分かりましたね。
次回はメールの書き方についてお話しします。