大学院への道⑥ 指導教授へのメール 中編
前回は教授への事前連絡の大切さについてお話ししました。
今回は、メールの書き方についてです。
まず、件名は「研究計画に関するご相談」で構いません。
最初はこのように書きます。
挨拶の文はとても大事ですので、例を良く見て、
日本語を間違えないように書きましょう。
「●●大学●●研究科
●●先生
突然このようなメールを差し上げる失礼をお許しください。
私は●●から来た留学生で●●と申します。
20xx年に●●大学を卒業し、20xx年に来日しました。
現在は、エリート日本語学校で日本語を勉強しております。…」
この先に何を書くかは…また次回に！
ちなみに、メールを出す前に教授の論文を読んでおいてくださいね。
教授の論文を全く読まずにメールを出しても意味がありませんので。
前回も書きましたが、大学院の教授は忙しいので、返事をもらえないことがよくあります。
返事が来なくても慌てないで、何人かの候補に送ってみてくださいね。
