大学院への道⑦ 指導教授へのメール 後編
今回は、メールの書き方についての続きです。
第1段落:20%くらい
第2段落:40%くらい
第3段落:40%くらい
このくらいの割合で書くと良いです。
「件名:研究計画に関するご相談
●●大学●●研究科
●●先生
突然このようなメールを差し上げる失礼をお許しください。
私は●●から来た留学生で●●と申します。
20xx年に●●大学を卒業し、20xx年に来日しました。
現在は、エリート日本語学校で日本語を勉強しております。…」
前回紹介した、ここまでが第1段落ですね。
次の、第2段落は、「自分の経歴や問題意識」を書きます。
「問題意識」って?大学院への道①、②で紹介した通りです!
見返してみてくださいね。そして「なぜその研究を日本でするのか」ということを書きます。
最後の第3段落は、「この研究室を志望している理由」を書きます。
「自分のやりたい研究ができるのが、●●先生の研究室なんです!」
という気持ちで書きましょう。
細かいところは個人個人で変わってくるので、
ここでは要点しか言えませんが、
まずは自分の言葉で書いてみて、
先生にチェックしてもらってください。
合格が近づきますよ!