目標に向かって行動し信念を貫く「エリート日本語学校」

将来何になろうか、どんな道に進んだらいいのか、悩んでいる人はいませんか。

そんな時は、あなたがどんな時にワクワクするか、考えてみましょう。

そして、可能なら、何事にも、自分がワクワクすることを選びましょう。

なぜなら、ワクワクすることをするほうが、それが成功する可能性が高いことは科学的に証明されているからです。

ワクワクすることをすると、生産性が向上することは、脳科学的にも説明できます。

ワクワクして脳内にドーパミンという神経伝達物質が分泌されると、思考力や決断力が向上するのです。

では、やりたいことは決まっているけど、いまいちエンジンがかからないという人はいますか。

そんなあなたにお勧めの行動があります。

先ほどのドーパミン分泌は、ちょっとした工夫で増やすことができるのです。

①小さい目標をたてて達成する　

　ドーパミンは目標を達成した時に分泌されます。達成しやすい小さい目標をたてましょう！

　「1日5分だけ集中して新しい単語を覚えよう」でも「1日10回だけ腹筋しよう」でもなんでもいいのです。

②自分にご褒美をあげる

　ある事をするとき、した後に報酬があると分かっていると、ドーパミンが分泌されます。

　「この勉強が終わったら、大好きなドラマを見よう」「ジョギングし終わったらミントティーを飲もう」

　「受験が終わったら大好きなアイドルのコンサートに行こう」　など

　自分にご褒美をあげてください！

③音楽を聴く

　好きな音楽を聴くとドーパミンが分泌されます。

　好きじゃない音楽を聴いてもドーパミンは分泌されませんから、好きな音楽を聴きましょう。

④体を動かす

　ドーパミンは体を動かしている時に出る物質です。

　じっとせず、できるだけ動きましょう。

　特にジョギングや水泳などの有酸素運動は、ドーパミン分泌を盛んにすると言われています。

⑤タンパク質を摂る

　ドーパミンはタンパク質でできています。材料になるタンパク質を摂りましょう。

　チーズや大豆製品などは効率よくタンパク質が摂れると言われています。

⑥リラックスする

　瞑想している時、ドーパミンが出ることが分かっています。

　海を見たり心を静かにしてみましょう。

　空腹時にするとイライラして逆効果になることもありますので、お腹は満たしてください。

いかがでしたか。

ワクワクしたり、ドーパミンが出る生活をしてみてはいかがでしょうか。

あなたの将来が変わるかもしれません！