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“上手に”話を盛ろう

皆さんは、「話を『盛る』」という日本語は見たり聞いたりしたことありますか?
 
牛丼とかラーメンで「大盛り」というのがありますよね?
「盛る」という動詞には、
「上に乗せて多くする」という意味があります。
 
 
「話を盛る」は、何年か前から若者言葉として表れた言葉で、
「話を大袈裟に言う」という意味です。
 
 
例えば、子どもが動物園で象を見て、
大きさにびっくりした時、「富士山くらい大きかった!」と言ったとします。
本当は富士山より象はずっと小さいですよね…。
でも、「話を盛る」と、
「本当に大きい!!」
という子どもの気持ちが良く伝わりますよね。
 
 
実は、
留学生の受験においても志望理由書や面接などで、
「話を盛る」ことは大事なんです。
 
 
だけど、上手に「話を盛る」ことをしないと
「嘘をつく」になってしまいます。
「話を盛る」ことと「嘘をつく」ことは区別が難しいです。
 
 
じゃあ、どうやって話を盛ったら良いか…私たちに相談してください!
「合格しやすい話の盛り方」を教えます!